セシのポサダの日

クリスマスには

どんなプレゼントが届くかな？

 

クリスマスって

子どもだけでなくって

おとなも　なんだかかワクワクしちゃいますよね

 

そんな気持ちの絵本を

ぜひ紹介したくって～～

 

「クリスマスまであと九日」　という絵本です

(リンク先はＥｈｏｎＮａｖｉにしています。ほかにもこの絵本を紹介しているところは

ありますので　他も参考にしてみてください。）

 

　　　１９７４年出版　富山房　１４００円

 メキシコの（あまり日本でメキシコが背景になった絵本は少ないと思います）

クリスマスまでの九日間、

セシっていうかわいい女の子の

いきいきとした素直な子どもの様子が

描かれています。

親子で読んで共鳴できるんじゃないかな＾＾

 

これは　あの「もりのなか」のエッツの作品なんです(*'ー'*)

 

もりのなか

• 作者: マリー・ホール・エッツ, まさき るりこ
• 出版社/メーカー: 福音館書店
• 発売日: 1963/12

エッツの作品って素敵ですよね～

でも　はじめて　手にしたとき

なんか　モノクロっていうかセピア色だったので

こんな暗いのって　子ども向きなの？？って

第一印象があります。

でもでも

絵本って　色とりどりだったらいい絵本ではないって

いうことが　子どもといっしょに

読んでいて段々わかるようになりました～

 

もちろん　平松先生のおかげですけどね＾＾

 

自然の中で　のびのびと生きる力をつけてほしいのと

同じくらいに

こころも豊かに育ってほしい～と思うので

これからも　ときどき絵本などを紹介していきたいです。