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「意志より数字の日本人」って

 

昨日の朝刊にあった記事で

思わず  あぁ~なるほど^^て

思ったこと♪

 

「現代人は数字に弱い。数字には従う。

賞味期限の数字が一日でも過ぎていたら、もう食べらない。

捨ててしまう。その物の実態よりも、数字を信じる。というようり数字以外の

判断力がなくなっていている。」

 

そうだなぁ~ ホンマ^^

 

だからといって賞味期限の偽装が

許されるわけではないけど・・・

 

 

「昔は食品に数字はついていなかった。だから、たべるか捨てるかは

自分で判断していた。子どものころ、母がはじめてバターを買ってきた場面を

よく覚えている。夏だった。包みをあけると。バターは

だらりと溶けはじめていた。母は匂いを嗅いで

「腐っている」

と捨てた。バターが暑いと溶けるのを知らなかったのだ。」

 

続けて、

「現代人はこの無知を笑うだろうが、その現代人がまだ充分食べられる菓子や

弁当を、数字だけを信じて捨てている。昔の人がみたら、たぶんこの現代人の

無知に笑うのではないか。」っと。

 

そうですよね・・・

 

なんか

生きる力みたいなの・・・なくなってきてるかも~なんて

思ったりしました・・

 

この内容はまだまだ続くので

一度新聞広げてみてください^^

 

読売新聞 文化面 赤瀬川 原平(あかせがわ げんぺい)氏の

記事です♪

 

P1000197.jpg

 

 

日本人って個性的か。。と思っていたけど

そうでもないんかな~と

思ったり~~^^

   

  

  新解さんの謎 (文春文庫)

 

  新解さんの謎 (文春文庫)             

 

   老人力 全一冊 (ちくま文庫)

 

赤瀬川 原平氏って

こんな本を出してました~

次 ちょっと 読んでみよっかな~と

思ってます♪

もし 読んだ方いらしたら

どんなのか感想 聞かせてくださると

うれしいです^^

 


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