「意志より数字の日本人」って
昨日の朝刊にあった記事で
思わず あぁ~なるほど^^て
思ったこと♪
「現代人は数字に弱い。数字には従う。
捨ててしまう。その物の実態よりも、数字を信じる。というようり数字以外の
判断力がなくなっていている。」
そうだなぁ~ ホンマ^^
だからといって賞味期限の偽装が
許されるわけではないけど・・・
「昔は食品に数字はついていなかった。だから、たべるか捨てるかは
自分で判断していた。子どものころ、母がはじめてバターを買ってきた場面を
よく覚えている。夏だった。包みをあけると。バターは
だらりと溶けはじめていた。母は匂いを嗅いで
「腐っている」
と捨てた。バターが暑いと溶けるのを知らなかったのだ。」
続けて、
「現代人はこの無知を笑うだろうが、その現代人がまだ充分食べられる菓子や
弁当を、数字だけを信じて捨てている。昔の人がみたら、たぶんこの現代人の
無知に笑うのではないか。」っと。
そうですよね・・・
なんか
生きる力みたいなの・・・なくなってきてるかも~なんて
思ったりしました・・
この内容はまだまだ続くので
一度新聞広げてみてください^^
読売新聞 文化面 赤瀬川 原平(あかせがわ げんぺい)氏の
記事です♪
日本人って個性的か。。と思っていたけど
そうでもないんかな~と
思ったり~~^^
赤瀬川 原平氏って
こんな本を出してました~
次 ちょっと 読んでみよっかな~と
思ってます♪
もし 読んだ方いらしたら
どんなのか感想 聞かせてくださると
うれしいです^^
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