深海研究室 by 子どもボランティア

ね！　タイトルだけでも
なにかな？？？って
思っちゃうでしょ～

 　

すごい企画ですよ！

研究室まるごと
子どもボランティアの研究員たちなんです＾＾

かわいい子ども研究員が
みんな　白衣なんて着ちゃって（*´▽｀*）
もう　研究員！！って感じです。

　

８月２５日～３０日の５日間
子どもたちが
深海の生き物などを
飼育し、
展示、解説をしてくれるのです！！

(どんなにわかりやすいかって
もう一つのブログ『こどもとむし』ブログに
アップしていますので
併せて読んでくださるといいかな～と）

まずはこのプログラムの
チラシ・・・がなかなかgoo！！グー＾＾

『研究室の博士が出張からもどってこないよ！
大変だ！！　　　８月２５日から深海研究室展示が
オープンするのに・・・。

博士が留守の間、研究室をまもってくれる
やる気のある子どもたちを募集します。
深海生物の世話や実験、展示をみんなだけで
やってみよう。

お客さまにわかりやすく深海生物を紹介してください。

＊生物の飼育、展示、お客さまへの解説が主な活動内容です。』

だって！！

そして
【お願い】として

参加者一人一人の創造力、発見する力、参加者同士のコミュニケーションを
育むための、大切な空間でありたちと考えております。保護者の方の付き添い、
会場内での見学はご遠慮頂いております。

となってます！

対象：えのすいkids　Club会員限定／小学１年生～６年生

小学６年生と１年生では。。かなりの差が
あると思うところですが、
実際には上手に役割分担ができていました。

　

　　　

「タコクラゲ」について解説してくれた彼女たちは
なんと！！小学２年生でした～～おどろき～～

顕微鏡など使って　スクリーンに拡大して
見せてくれました～～手際いい～～！！

いずれも　お互いのパート以外のそっと
フォローしあい　助け合っている様子が
すてきでした！

きっと自分たちは研究員になりきり、
お客さまへ
行き届いたサービスをしなくては～！！と
がんばっていたからと思いますが、
今日日　おとなでも・・なかなか・・ね・・・

彼は　自ら　チラシを館内の人たちに
まいている～そうです！！エライ!!

 　　

彼らがこの２週間で得たものは
水族館の専門的知識・協力することの重要さ・
わかる説明のむずかしさ・友達との調整・・・

いっぱいあったでしょうね^^

いつか　ひとはくでも
出張展示＆解説してくれたらいいのにね（*´▽｀*）