サマースクール’06 事後学習会① [サマースクール’06]
まだまだ 現地ではいろんな出来事がありましたが、
なんだかんだとっても
3日間はあっという間にハチ北高原での
楽しい時間は過ぎました!
ちょっとお疲れかな・・・
帰りのバスは休憩を一つ飛ばして
三田へ帰ってきました。
それから数日後
8月8日(火) 兵庫県立人と自然の博物館にて
事後学習会を開催しました。
岩石チームは 採取してきた岩石を どのように
箱にセットするか・・など加藤先生と相談しています。
3日間のことを思い出して なんか楽しそう^^
昆虫チームは 早速標本作りです。
とても細かい作業です。 たかが虫採り!!されど昆虫採集!!
ただの虫採りではありません。 それぞれが苦心して採集した虫たちは
このように真剣に昆虫標本になるべく作業過程を経て
りっぱな標本になっていきます。
標本はただ虫の死骸がささっているのではなく
きちんとラベルを記入し 立派に生きた証を残します。
同じように見える昆虫では ちょっとしたところに
違いがあって 別のものだった!ということなど
よくあるみたいです・・・ 私にはまったく同じに見えますけど^^
自分の作成した標本を テネラルの吉田くん?と
足立先生に相談しながら 図鑑で同定していました!!
でもその違いをじっくり観察し
発見して 図鑑などから 自分で解決していくプロセスは
大変重要だと思います。
子どもたちの観察眼は大変なものだと
今回もつくづく感心しました。
まだまだサマースクール続きます。
続きをお楽しみに^^
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