ウッフィッツィ美術館 in firenze [イタリア]
フィレンツェでは
学校の美術や歴史の教科書で見た
あの作品たちが
いっぱ~~~い 見れました~
まずはウッフィッツィ美術館
なるほど~っていうほど^-^
うまく表現できないけど
やっぱり 本物は ほんもの~
(フィリッポ・リッピ 1465年ごろ 「聖母子と二天使」)
天使の笑顔がなんともいえない優しさで
見てるわたしが癒されます~♪
ことばで言い表せない感動~みたいなものが
ありました(*^^)v
ま つまりわたしって凡人(〃^∇^)o彡☆あはは
ことばでは表現すること不可です(;´▽`A‘‘~
全部で50室ほど展示室があって
どのお部屋にもびっしりと作品が・・
そのあまりにの作品の多さに
覚えきれません・・ っていうか
ライセンスガイドさんの丁寧な説明が
だんだん わたしのキャパを超えて
(〃^∇^)o彡☆あはは・・・・
もったいないけど
作品ありすぎ~~~~
でも・・・じゃなくって
だから もう一回 行きたい!!かも~
一回じゃなくて いっぱい(〃^∇^)o彡☆あはは
(サンドロ・ボッティチェッリ 1482年ごろ「春(プリマヴェーラ)」)
これは メディチ家主のいとこの結婚記念の作品ということです。
さずが お祝いの品~ お庭に咲く花々までかわいく美しいです。
〈解釈はいろいろありそ~なので
わたしの好みの解釈を選んでますのであしからず^^)
その。。ウッフィッツィ美術館
朝から従業員?学芸員の会議があって
っていうけど それってスト???
1時間半ほど 入場が遅れました・・
けどイタリア人 ぜ~~んぜん気にしてません(;´▽`A‘‘
オープン前に
すっごい人が 各国から押し寄せてます^^
広い館内で 天井も高いので
人 人 人~でも ぜんぜん狭くない!
ま 展示場はガイドする人たちのまわりに
ツアーの人たちが集まるので
人気の作品のところは人だかりだけど(;´▽`A‘‘
南画廊のあたりは少し写真とか撮れる空間ですけど??
少し天井の絵画がわかるでしょうか・・(;´▽`A‘‘
正面に人だかりになっているのは
そのから ヴェッキオ橋の景色が撮影できるスポットとして
日本の旅行誌に紹介されているからかな^^
美術館の向こうにドゥオーモがちょこっと見えます^^
ガラスも時代ものなので波打ってます(;´▽`A‘‘~
(アルノ川の対岸の景色。一日目だったので
なにがどんなだかよくわからないまま写してました(;´▽`A‘‘)
今までただ単に見ていた作品の
歴史にふれ
中学校の美術・・もっと中身について
学べばもっともっと絵画が好きになっただろうな~と。
って つまり
なにごとも
ほんもの! ほんものが
大切で 重要なんじゃないかな~と
思う一瞬でした(;´▽`A‘‘~
(レオナルド・ダ・ヴィンチ 1475~80年ごろ 「受胎告知」)
もともと美術とか好きだから
ま いい旅となったんだけど~
(ミケランジェロ・ブオナッロッティ 1506~8年ごろ 「聖家族」)
美術がきらい。っていう子どもたちも
これらのほんものの芸術を
目の当たりにしたら
理屈なしに 感動したのではないかな~と
思ったり。いらんおせっかいかなとも思ったり(;´▽`A‘‘。
わたしは~「受胎告知」「聖家族」など
ほんものが見れるなんてね~
しあわせでした^^
特に「聖家族」は 聖母マリアが幼いイエスを
肩越しに受け取るという珍しい構図で
微笑ましい家族~って感じで好きです。
壁画以外の絵画としては
唯一の作品ということです。
コメント 0