おもうこと その3 くつ [run♪run♪plaza]
不思議と今回のハチ北高原では
いろいろなことを考えてしまいました。
少数人数だったのか
それぞれ 子どもたちの様子をみることができたからか・・
スタッフがマンツーマンでいて
私は 考える時間が多く持てたのか??(;´▽`A``
さきほどの「ふでばこ」の中身と同じように
前から思っていたことですが
子どもの「くつ」です。
今回はおでかけ~~といっても
ホテルなどではないし なんてったって目的は
昆虫採集なのでしっかりした靴を履いてきてくれていたと
思います。
そうなんです。
人は二足歩行したときから「あし」に全体重がかかり
進化?している中で いつのまにか 「靴」を必要としました。
大自然の中にいったからといって
裸足で 自然の中を行き来することができなくなっている人たちは
やっぱり「靴」が重要!!
でも これって 大自然にいるときだけではなく
日常でも 靴をはいて登校し 靴をはいて体育をしたりと
「くつ」は大切な道具になっています。
この靴ですが 子どもたちが ロッヂにもどって
脱いでいるとき ちゃぁ~~んと 揃えている子が
とても多かったのが今回の印象です。
なので 反対に 印象に残ったために^^
靴をおもってしまいました。
どの靴も きっとその子どもにあった靴を しっかりと
与えられていて いいなぁ~と思いました。
あるとき 別のところで かかとを踏んでいる子に
「かかとを踏んだらあかんやん!」といったら
「だって この靴ちいさなって 足痛いねんもん」というのです。
そう子どもって あっという間に大きくなるんですよね。
だからついつい まぁまぁの靴(;´▽`A``にしてしまいがちですが
しっかり立って 歩いて走ってという人にとっては
今や生活と切り離せない靴のポジション!は 重要ではないかなと
感じています。といって 高級な ブランドの靴がいいというのではありませんから(;´▽`A``
ということで くつと子ども 今一度見直してもらって
かかとが擦り切れていないか、ひもはちゃんと結べているか、
よごれて なんだかん・・におうぞ?なんてことはないか
チェックしてもらえると 子どもの成長の足元のひとこまを見ることが
できるのではないでしょうか?
夏だもの
思いきり子どもに自分のくつを洗わせましょう(o^▽^o)/
子どもの足のための知識:㈱ムーンスターHPより
コメント 0